ブログを再開して5 回目の投稿になりました。
どれだけの人が、どんな人が読んでくれているのかさっぱりわかりませんが
書いているこちらは結構楽しんでおります。
エイジ君のブログが好評なのが何より嬉しいな。
本日も張り切って商品紹介をしていきます。
1990's~ "POLO by Ralph Lauren" Linen Slacks
SIZE: W37 L30
¥22,000-
ポロラルフローレンのリネン100%のスラックス。
オシャレは我慢!と言い切れる年齢を通り越した僕は
夏用の涼しいパンツをたくさん所持しております。
ラルフローレンを推したいわけではないけれど、ラルフのこの手のパンツは本当に良い。
黒でリネンでシングル仕上げ。
インチアップでちょっとルーズに穿くとテーパードが和ぐので
僕はこれくらいのサイズバランスが好きです。
夏をクールに快適に。
1980's "VALENTINO" Tuck Pants
SIZE: W32 L32
¥17,600-
ヨーロッパで買い付けしてきた80'sのヴァレンティノのコットンタックパンツ。
オーバーダイ(後染め)されたダークネイビーカラー。
この時期のヴァレンティノはミリタリーをサンプルにしている物も多く、
これもヨーロッパのミリタリーパンツを元にしていると思います。
この色、この生地、この感じ
アメリカ古着だと意外と見つからないんです。
アメリカ古着好きにも手に取って頂きたいヨーロッパの古着。
かなり調子良いと思います。
1980's~ "Ezio Ristori" Striped Pants
SIZE: W33 L28
¥16.500-
80~90年代のイタリアブランドから、モノトーンのストライプパンツ。
ビスコース70%×コットン30%のツルツル?ザラザラ?生地。
ビスコースとはユーカリや竹などから得られる繊維素を科学的に再加工して作られる、
光沢と柔らかさをもつ再生繊維の事。
ヨーロッパの古着を触っていると時々出会う素材で、
独特の肌触りと質感がなんかクセになるんです。
そんな素材で作られた黒白ストライプパンツ。
これまた意外と無い配色。そして意外と派手。
今日はシャツとローファーで着てみましたがバンドTにマーチンでもOKです。
一見普通だけど、スタイリングの刺激になるパンツだと思います。
夏のパンツのバリエーションはとっても重要。
マニアックな所までこだわって、古着をエンジョイしていきましょう。
written by 大橋