こんばんは!石田です。
ご好評いただいているヨーロッパ便から
明日入荷のバーバリーのツイードコートを一足先にご紹介していきます。
実際にヨーロッパ買付でこんなコートに出会えるなんて思いもしませんでした。
1日中駆けずり回ってその日に買えた古着は2着ほどだったかな。
雨も降ってて心が折れそうだったのを覚えてます。
「大橋さんにそろそろホテル帰る?明日も回れるし」って聞かれて、
あー帰りてえって思いながら
「あと一件だけ行きましょう!」
って言えた自分、グッジョブ。
最後の最後にこのコートに出会えました。
あの瞬間、古着の神様っているかもと思いました笑
ということでこのコートの良さを
しっかり理解しておきたいなと思えたので僕なりの解釈も含めて綴っておきます。
外套。オーバーコート。
暖を取ると共に降水量の多いイギリスの土地柄、雨よけの役割も担っています。
もともと雨の染み込みを最低限にする(縫い目が肩の真上に無いから)目的も含め、
ラグランスリーブは用いられる作りでもあったようです。
コスト削減の為、2枚袖が増えていき、
その理由は曖昧になったのかなと思うけど、
バルマカーンコートのラグラン袖は英国のトラディショナルな作りです。
「もし雨よけという目的が薄れて、且つ肩の落ち間にフォーカスするならドロップショルダーでも良いじゃないか、、、」
それだと意味がぼやけるってことなのでしょう。
バーバリーが作るバルマカーンコートならラグランじゃないと。
テーラードの上に着るという場合が多く、
肩パット想定の余白を取られていることがほとんどで、
2パネルの場合、大体肩周りがぷっくり膨らんでしまう。
悩んだことがある人も多いんじゃないかな。。
重さと厚さのあるハリスツイードなのにそんな心配は一切無い。
肩に乗っかった瞬間、びっくり。です。
こんなに色々書きましたが結局体感するのが一番。
僕と同じく、着て感じていただけたらと思います。
バーバリーではいつも通り。スリットポケットと貫通ポケット。
インナー、パンツのポケットへスマートにアクセス可能です。
バルカラーコートなので襟を立てるのももちろん正解。
コシがある生地なので男臭く立ててみたくなると思います。
80年代のイングランド製。
北欧の百貨店の別注品。
税込165000円。
百読は一着用に如かず。
よくわからないけど、
気になった方はとりあえず着に来てもらえたらと思います!
石田英二