一体誰が言い出したのか、春はデニム。
でも日本の四季を考えたら確かに春にデニムはよく合いますね。
古き良き古着好きの1人として、本日のSharpObjectsはデニムを紹介します。
¥12,100-
ショーンが送ってくれた501をカスタムして作られたトートバッグ。
めっちゃイナタくてパッとしないんだけど、なんだか隅に置けない。
そうそう、この感じがショーンのセンスなんです。
7年前にPanoramaをオープンした時はショーンは "時の人" って感じだったので知名度ばかりが先行してしまっていましたが、
僕はそのフィルターの奥にある彼の独特なセンスをディレクションしたくてPanoramaに誘いました。
長めの取手と裏地なしのハードコアスタイル。
ざっくりした発想かと思いきや意外とちゃんとした縫製。
めっちゃアメリカだなぁ〜!と思って内側を見てみたら品質タグが残っていて
見てみたらユーロリーバイスでした。笑
さすがだよショーン。
"Diesel" denim printed polyester shirt
size: L
¥13,200-
こちらもショーンから送られてきたディーゼルのデニム転写シャツ。
ヴィンテージのディーゼルのタグを復刻した近年のプロダクトです。
写真で伝えるのが難しいですが胸ポケット部分もプリント(ポケットは付かない)、
襟と前立て、袖のカフスにはリアルデニムが使われています。
面白いという感覚をファッションに取り入れる事ってとても純粋で当たり前?の事だと思うんですが、意外とできないもんですよね。
なんか良いかも!の閃きを大切にしていきたいです。
せっかくなので合わせて着てみました。
size: M
¥82,500-
最後は打って変わって僕の買い付けからとても古いカバーオールをご紹介。
40~50年代頃のアメリカのレディースのカバーオールです。
レディースなので合わせは右前になり、ちょっと細身なのですがシャツジャケットの様なフィット。
リベットが打たれる所にボタンが打ってあったり、ポケット部分の赤い装飾があったり、オープンカラーだったり。
とても面白いディティールが魅力的で、それが全てリメイクではなくオリジナルという所がグッときます。
ワークウェアとして作られたのか、日常着として作られたのか、何かのユニフォームなのか。
わからないのも面白い。
こればかりは経験則なんですけど、デニムは大戦頃のライトオンスのデニム地で間違いないと思います。
湿度を纏った様な質感と鮮やかな色合いが素晴らしいので古いデニムに興味がある方は是非チェックして下さい。
古着は選ぶ人によって価値観が違うから面白いんです。
これはセレクトをする僕らもそうだし、それを選んでくれるお客さんも同じ。
明後日からアメリカ買い付け。僕の目で古着を探しに行くのが楽しみです。
大橋